私が選ぶ高校年代注目プレイヤーをポジション別にプレー集と共に紹介していくシリーズ、2024年度版!
今回はFW編Part③!
石橋 瀬凪(3年)
ISHIBASHI Sena
179㌢67㌔
神戸弘陵高
(プリンス関西1部)
【J1湘南内定】
☆神戸の三笘
選手権で仙台育英と前橋育英に圧勝して全国を驚かせた同校で、昨年度から活躍するウィンガー。
今年は名実と共にエースとして10番を背負う。
柔らかいタッチとしなやかな動き、長いストライドで相手DFを手玉に取る。
昨日、J1湘南内定が発表され、一気に注目度が増した中で帝京や米子北相手にどれだけ輝けるか楽しみ
山本 葵(3年)
YAMAMOTO Aoi
179㌢69㌔
鹿島学園高
(プリンス関東1部)
☆大会屈指の注目FW
高い身体能力と水準以上のテクニックを駆使して、相手DFに囲まれても突破したり、背後に抜け出して得点するなど、とにかく個の勝負強さが際立つストライカー。
インターハイ県予選決勝では明秀日立をケチョンケチョンにするなど、県勢2連覇に導けるか注目
内田 龍伊(3年)
UCHIDA Ryui
177㌢68㌔
駒澤大高
(東京都1部)
☆マンモス校の背番号10
激戦区の東京都予選突破の立役者になった不動のエース。
抜群のテクニックとスピード、アイディアを駆使して、ゴールチャンスを作り出し、欲しい時に得点してくれる勝負強さも光る。
今年の駒澤大は本来のハイインテシティ&ハードワークに加え、この内田を筆頭に技術のある選手が多く、2回戦で矢板中央と熱い戦いを繰り広げるのが楽しみ
山田 将弘(2年)
YAMADA Masahiro
183㌢75㌔
東京Vユース
(プリンス関東1部)
【24年U-16代表】
☆本格派ストライカー
昨年まで絶対的エースだった白井亮丞を彷彿とさせる。
フィジカルの強さでゴリゴリ行ける突進力とポスト、巧みなシュートが目を惹き、本格派の匂いが漂う。
まだスタメンに定着していないが、2年生で9番を貰ったようにポテンシャル期待値は高い
再生リスト
高校サッカー選手権
インターハイ
高円宮杯U-18プレミアリーグ
高円宮杯U-18プリンスリーグ
クラブユース選手権
Jユース
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