8月17日から開催されている国内で最も歴史のあるユース年代の国際サッカー大会SBSカップ。18日の第1試合ではU-20関東大学選抜とU-18韓国代表が激突しました。
4チームの総当たり戦で争うこの大会。緑のユニフォーム、関東大学選抜が前半から攻め立てます。
23分、前線からの守備でボールを奪うと、右サイドの折り返しに最後は松永!静岡学園出身、松永颯汰のゴールで先制すると、30分にはフリーキック。ディフェンダー池谷が頭で合わせ、リードを広げます。
韓国も負けていません。34分、ボランチのチョ・インジョンがこの位置から左足一閃!ワールドクラスのミドルシュートですぐさま1点を返します。
しかし、その5分後、関東大学選抜は右サイドの仕掛けから最後は小川が押し込み、3対1で前半を折り返します。
後半に入っても攻撃の手を緩めない関東大学選抜。40分には小池がこの位置からミドルを沈め、勝負あり。年上の意地を見せた関東大学選抜、暫定1位浮上です。
SBSカップは、20日も袋井市のエコパスタジアムを会場にご覧の日程で行われます。
U-20関東大学選抜 4-1 U-18韓国代表
8月20日(日)エコパ午後3時 U-18日本代表 vs U-20関東大学選抜
午後5時30分 静岡ユース vs U-18韓国代表
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/671015