第101回全国高校サッカー選手権埼玉県大会決勝トーナメントの開会式と抽選会が、5日埼玉スタジアムで行われました。
開会式が行われるのは3年振りで、はじめに前回大会の代表校西武台から、県代表旗が返還されました。
そして、昌平の津久井佳祐キャプテンが「悔いなく正々堂々と戦い、ストーリーの最終章を熱い最高のものにしていくことを誓います」と、力強く選手宣誓をしました。
決勝トーナメントには、ことしのインターハイ・県予選のベスト8進出校や、県内の高校によるサッカーリーグ「Sリーグ」に参加する26校、それに1次予選を勝ち抜いた26校のあわせて52校が出場し、全国大会への切符をかけて戦います。
大会は去年の優勝校西武台、ことしのインターハイでベスト4に進出した昌平などを中心に展開することが予想されます。
原則無観客のため会場などは非公表で、10月9日に開幕し決勝戦は11月13日に行われます。
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