高校サッカーです。高校年代最高峰のプレミアリーグに参戦する神村学園が30日、ホーム最終戦で強豪・大津を4対1で破りました。
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高校年代最高峰のプレミアリーグWESTに参戦する神村学園。30日のホーム最終戦で、すでに優勝を決めている熊本の強豪・大津と対戦しました。試合が動いたのは開始9分、神村学園の9番・大成がドリブルで仕掛けて、クロスに13番・金城。ヘディングシュートを叩き込み、神村学園が先制します。続く40分、15番・松下が相手からボールを奪うと、9番・大成が切り込んで右足のシュート!神村学園が追加点を奪い、前半のうちに2対0とします。さらに後半1分、金城のロングスローから…こぼれ球を大成が豪快に降り抜き、3対0とリードを広げます。22分には、右サイドでパスを受けた12番・徳村が…仕掛けに行く!まだ行く!そして左足でフィニッシュ!徳村が鮮やかに決めて、4点目!このあと1点を返されますが、プレミアWEST王者の大津を相手に4対1で快勝!ホーム最終戦を勝利で飾りました。
(神村学園3年 名和田我空主将)
「自分たちの力を証明しようと話していたので倒せてよかった。勝って終ろうというのは全員が同じ気持ち。自分たちのサッカーを披露できるのも90分しかない。神村学園が今まで積み上げてきたものを出せるように自分たちのサッカーをしたい」
神村学園のプレミア最終戦は8日、静岡学園と対戦します。