正月の全国高校サッカー選手権大会への出場をかけた県大会の組み合わせ抽選会が27日、行われました。
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鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で27日行われた高校サッカー選手権県大会の組み合わせ抽選会。今大会には連合チームを含む61チームが出場します。抽選は同じ地区のチーム同士が初戦で対戦しないように配慮しながら行われ、組み合わせが決まりました。
トーナメントをAからDまで4つのパートに分けて紹介します。まずはAパートです。高校年代最高峰のプレミアリーグに参戦する強豪・鹿児島城西を筆頭に、新人戦と県高校総体でベスト8の加治木工業、実力校の尚志館が入ります。
次は、Bパートです。九州の強豪が集まるプリンスリーグ九州2部に参戦する鹿児島、県高校総体でベスト4と躍進した鳳凰。さらには実力校の鹿屋中央が名を連ねます。
続いて、Cパート。大本命は大会7連覇中の神村学園。1回戦からの登場です。そのほか、新人戦と県高校総体でベスト8のれいめい、実力校の鹿児島南が入っています。
おしまいに、Dパートです。新人戦ベスト4の鹿児島実業、県高校総体ベスト4の樟南のほか、出水中央や鹿児島情報など実力校がひしめく激戦区となっています。
高校サッカー選手権県大会は来月28日に開幕。KYTでは11月17日の決勝戦を実況生中継します。