第103回全国高校サッカー埼玉県大会の開会式と組み合わせ抽選会が、埼玉スタジアムで行われました。
開会式では、去年、県大会を制した昌平が優勝旗などを返還しました。
続いて、大谷湊斗主将が力強く選手宣誓をしました。
昌平高校大谷湊斗主将「仲間とともに支え合い切磋琢をしながら、この舞台を最高の大会にすること、大好きなサッカーを選手権という大舞台でプレーできることに誇りと責任、感謝の気持ちを忘れず、最後の1分1秒まで諦めず全力で戦い抜くことを誓います」
ことしはインターハイ・県予選のベスト8進出校や、県内の高校によるサッカーリーグ「Sリーグ」に参加する15校、それに1次予選を勝ち抜いた31校のあわせて54校が出場します。
9日の抽選の結果、ことしのインターハイで県勢として51年ぶりに優勝を果たした昌平は、第一シードで3回戦から登場します。
インターハイ県予選で準優勝の西武台は、2回戦から南稜とふじみ野の勝者と対戦することなどが決まりました。
1回戦は10月13日からはじまり、11月17日に埼玉スタジアムで行われる決勝戦で県代表が決まります。
テレ玉では、11月2日の準々決勝からすべての試合を放送します。
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