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✕浦安U-18
○鹿島学園
私が選ぶ高校年代注目プレイヤーをポジション別にプレー集と共に紹介していくシリーズ、2024年度版！
今回はボランチ編Part②！
粕谷 晴輝(3年)
170㌢61㌔
東京ヴェルディユース(ﾌﾟﾘﾝｽ関東1部)
☆昨年から14番の司令塔
山本理仁、石浦大雅、阿野真拓などヴェルディ下部組織レフティの系譜を受け継ぐパッサー。
ボールの持ち方と柔らかいタッチはまさにヴェルディのゲームメイカーって感じで、状況判断の良い組み立てから、決定的なラストパスを繰り出す
葛西 由晏(3年)
171㌢60㌔
日大豊山高(東京都3部)
☆今まで隠れていた技巧派
今年、関東大会東京都予選準優勝、インターハイ予選ベスト4に進出した日大豊山の10番を背負うキャプテン。
普段、都3部でやってるとは思えない基本技術の高さからくる落ち着きと判断の速さ、ポジショニングの良さが光る
竹ノ谷颯優スベディ(2年)
173㌢59㌔
アルビレックス新潟U-18(ﾌﾟﾘﾝｽ北信越)
☆2年生10番
技巧派かつ守備力も高いアルビレックスのホープ！
昨年の国際ユース新潟で1年ながらU-17県選抜に選ばれ、視野の広さと展開力、抜群の危機察知能力によるボール奪取を見せて評価を高めた。
今年の同大会でも選出される可能性が高く期待の1人
中澤 薫琉(3年)
169㌢67㌔
ブリオベッカ浦安U-18(千葉県1部)
☆キャプテン＆10番
街クラブの日本一を決める日本クラブユースU-18タウンクラブカップ(三菱養和や横河武蔵野などは不参加)では2019年大会から4年連続決勝進出、投稿者の古巣であるU-15は2021年に日本クラブユース選手権に出場。
毎年順調にカテゴリーを上げ、今年遂に千葉県1部にまで登り詰めた浦安U-18の10番＆キャプテンを担う司令塔である。
個の技術重視のクラブにおいて、1人別格の存在感を放っている。
ただ、最近の試合メンバーを見ると彼の名前がないので、もう引退した可能性もある。
高校サッカー選手権
インターハイ
高円宮杯U-18プレミアリーグ
高円宮杯U-18プリンスリーグ
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Jユース
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