伊東純也、中村敬斗擁するフランス1部スタッド・ランスとJ1ジュビロ磐田が7月24日、静岡県のヤマハスタジアムで国際親善試合を行いました。集まった1万人のサポーターはワールドクラスのプレーに酔いしれました。「中村敬斗のファーストタッチ、そしてスルーパス伊東純也、一気に裏を抜けていくキーパー1対1、前に出てきて杉本クリアー。日本人のホットラインで1本チャンスを作りましたスタッド・ランス」7月24日に行われたスタッド・ランスとジュビロの親善試合。日本代表の伊東や中村の一挙手一投足に、会場は大きく沸きました。試合も一進一退の攻防に。まずは途中出場・西久保のスーパーゴールでジュビロが先制します。対するスタッド・ランスはこのヘディングゴールで追いつき意地を見せました。真夏の決戦は、1対1のドローという結果でした。＜スタッド・ランス 伊東純也選手＞
「(ジュビロは)すごくコンパクトに守っていてやりづらかった印象。負けなくて良かったと思う」スタッド・ランスは7月27日、今度はエスパルスと対戦します。
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