高校総体で優勝した藤枝順心が18歳以下の女子サッカー日本一をかけ、クラブユースの優勝チームと激突しました。
高校生年代の夏の日本一を決めるU-18女子サッカーファイナルズ。高校総体で優勝した藤枝順心が日テレ・東京ヴェルディ メニーナと対戦しました。
試合が動いたのは前半終了間際。藤枝順心は左サイドを突破され中へのクロスがそのままゴールへ。
先制点を許した藤枝順心はその1分後。左のスペースに抜け出した久保田のパスから最後は辻澤。17歳以下のワールドカップに出場した2人の連携で同点に追いつきます。
しかし、後半はメニーナのペースに。8分と13分に立て続けに失点。1対3と突き放されます。
反撃にでたい藤枝順心は後半25分、久保田のシュート その跳ね返りを藤原。しかしここは得点できず。
終盤にも追加点を奪われクラブ王者に敗れた藤枝順心。冬の選手権に向け成長を誓います。
藤枝順心3年・辻澤亜唯 選手：
出来ている所も多くあったのでそこは良かったけど、出来ないことも多くあったのでそこは改善して選手権に向けて頑張りたい
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