夏の県王者を決める県総体・男子サッカーの決勝戦が行われ、静岡学園と清水桜が丘が全国切符をかけて激突しました。
4年前の決勝と同じカードとなったこの一戦。
試合はスコアレスで迎えた後半24分、これまで静学の猛攻に耐えてきた桜が丘が左サイドを崩すと最後は3年生の相川。少ないチャンスをものにし先制します。
それでも静学は2戦連発中のエースがこの日も見せました。
後半アディショナルタイム、神田が超高校級の一撃。土壇場で試合を振り出しに戻すと延長前半1分、またしても神田。県総体3戦7発とエースが覚醒し、静学が2年ぶりの全国切符をつかみました。
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