今回紹介する「アスリートの原石」は”女子サッカーの原石”です。
2022年1月に高校女子の全国大会で優勝した神村学園。
当時1年生ながら大会得点王にも輝いた”女子サッカー界の原石”を迫田さおりさんが取材しました。
いちき串木野市のとあるグラウンド・・・、ここから日本一のチームが誕生しました。
神村学園高等部女子サッカー部です！！
チームは2021年度高校女子の夏のインターハイ、冬の選手権ともに全国優勝の2冠を成し遂げました。
そのいずれにも大きく貢献したのが今回の原石。三冨りりか選手です。
実は沖縄県出身の三冨選手、地元のクラブチームやサッカー好きの父との練習で技術を磨いてきたそうです。
神村学園には部活動体験で練習に参加したことをきっかけに進学を決めます。
その才能は高校生になってすぐに開花します。
1年生の時からレギュラーの座を掴むと、前線の選手としてゴールを量産。
インターハイではチームを初優勝に導き、冬の選手権では5試合中4得点で大会得点王に輝き、夏冬2冠に大きく貢献しました。
スピードや高いドリブルテクニックを生かし攻撃の中心である彼女にはもう1つ、他の人にはまねできない決定的な武器がありました。
詳しくは動画をご覧ください。
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