女子サッカーの北朝鮮代表メンバーらが25日、大阪市で29日開幕するリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に出場するため、滞在先の中国・北京から民間機で関西空港に到着した。日本政府は北朝鮮の核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射を受け、独自制裁として北朝鮮籍保有者の入国を原則禁止したが、北朝鮮代表については「例外」として認めた。北京の日本大使館で24日、メンバーや監督ら計30人に査証(ビザ)が発給された。
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